国際経営学部

国際経営学部3年の専門演習Ⅱ(担当教授:国松麻季)は、スマートシティ・プロジェクトの一環として、茨城県境町を訪問しました

2023年6月23日、国際経営学部の専門演習Ⅱ(担当:本学部教授 国松麻季)は、スマートシティ調査研究プロジェクトの一環として境町役場を訪問し町長による講演会に参加および町内視察を行いました。

 

国際経営学部は、一般社団法人スマートシティ・インスティチュートの賛助会員としてさまざまな活動を行っています。その一環として、専門演習Ⅱ(国松麻季担当)では、スマートシティを題材に、グループワークによる課題発見と解決策の検討を進め、7月20日はスマートシティ・インスティチュート主催のウェビナーにおいて研究発表を実施する予定です。

 

境町では、公共交通機関が脆弱であるという課題を抱えており、この問題の解決の糸口として自動運転バスを推進しています。グループのひとつは、自動運転バスと住民のwell-beingおよびMaaSの関連性に関心を持ち研究を進めています。そこで、境町町長の橋本正裕様から、同町の施策全般および自動運転バスの詳細についてお話を伺いました。

 

境町では「本当に住民のためになること」を第一に行政に取り組んでおり自動運転バスの導入もその一環であり、また過去数年間での町が発展していく過程などの大変興味深いお話をお聞かせ頂きました。また、自動運転バスの完全な無人の自動化は技術的に難しいことや、MaaSの導入に関しても発展途上でありつつもまだまだ課題が残っている、などの今後の研究に有益な多くの情報をご教授頂きました。

 

スマートシティは、世界各国に先進事例が広がりつつあり、持続可能な社会構築に寄与する今日的な課題です。経営戦略、政策策定、法制度、社会課題解決などさまざまな切り口から、国際経営学部の研究や学びと親和性が高いことから、今後も学部の特徴を活かしながら連携活動を行っていきます。