国際経営学部では、仕事や企業、業界、社会への理解を深めるべく、正課の科目としてインターンシップを位置付け、キャリア教育を推進しております。インターシップを通じ、学部の学びの中心である企業経営やグローバル経済に係る専門知識とコミュニケーションスキルを活用するとともに、学年を問わず社会に目を向ける機会としています。
2022年10月5日(水)、2022年の夏季休暇期間中にインターンシップへ参加した学部生の合同報告会を開催しました。参加者自身が就業体験を通して学んだことを再確認し、その理解と成果を自身に落とし込むとともに、教員・他の学部生にインターンシップの成果と意義を共有し、国際経営学部全体のキャリア教育の活性化につなげることを目的とするものです。
インターンシップに参加した学生から、実施先ごとに就業内容や学びを発表し、質疑応答を行いました。受入先企業の方いただいた講評においても、インターンシップから得た学びの視点を将来に活かしてほしいとのお励ましをいただきました。
2022年度夏季のインターシップ実施先は以下のとおりです。
株式会社イル・ヴリール(新宿)
グローバルゲート株式会社(千代田)
ベネッセアートサイト直島(株式会社 直島文化村)(香川県直島)
株式会社阪急阪神エクスプレス(新橋)
ファクトリーネットワークアジア チャイナ
株式会社グローバル・ジャパン・コンサルティング(銀座)
ライトハウス・キャリアエンカレッジ株式会社グローバル・キャリアインターン研修(オーストラリア/ベトナム)
国際経営学部は、これからも国際経営に関する知識と経験の融合によって、人間性豊かなグローバルビジネスリーダーの育成に努めてまいります。
中迫俊逸学部長の挨拶
学生発表①
学生発表②