国際経営学部

国際経営学部 中村潤研究室が、国際貿易の要である日本最大級の横浜本牧ふ頭コンテナヤードを訪問しました

2021年04月09日

横浜港メガターミナル株式会社の屋上で説明を受ける学生

港湾物流を担う世界的なネットワーク網をもつ株式会社三協ならびに横浜港を中心とする各種運営を担う横浜港メガターミナル株式会社のご支援のもと、国際経営学部 中村(潤)研究室では、2021年4月6日(火)に同社見学ならびに横浜本牧ふ頭のコンテナヤードを訪問しました。また、その後、株式会社ロイヤルウイングによるランチクルーズの御手配をいただき、海からのコンテナヤードの見学をさせて頂きました。

 

モノからコトへと言われて久しいですが、港湾物流はモノとコトをつなぐビジネスデザインそのものであり(藤木幸三社長)、国際物流の大半が船舶による物流であることから、アマゾンやアップル、ファーウェイなど世界的な企業のさまざまなモノの動き、そして自動車等の耐久消費財の動向など、世界のトレンドがみえてくる業務であることがわかりました。物流といえば、ヤマト運輸や日通などを思い浮かべがちです。しかしながら、国内への輸入や海外への輸出など国際物流が成り立つのは、主に港湾物流であることを改めて実感しました。

 

今回の参加者は、国際経営学部3年生の山下陸人さん、田島由唯さん、武藤沙耶さん、井出遥菜さん、杵淵ほの香さん、佐藤奈々さん、今村心祐さん、愛川真理さん、横尾匡洋さん、内藤有香さん、杉本大樹さん、黒澤優月さん、東祐太朗さん、内田歌音さん、田邉弾さん、井田千尋さん、中山春樹さん、伊藤優花さん、谷村将太郎さん(以上、中村潤研究室所属19名)に、同級生のロ ジンインさん、内田彪さん、松村岳さん、前田ナギさんを加えた計23名が参加しました。

 

国際経営学部 中村潤研究室では、 三直三現主義を大切にするとともに、さまざまな考える機会を提供しています。

 

株式会社 三協:https://www.sankyo-corporation.com/

横浜港について:http://www.yokohamaport.org/

国際経営学部 中村潤研究室:https://www.instagram.com/_nakamura_lab_/

360°画像

横浜港メガターミナル(株)屋上にて

https://theta360.com/s/jiYDxAzSwApzEEGaji2s12qrQ

ロイヤルウイング・デッキにて

https://theta360.com/s/pgrYZ2fy4ewQG5Bjhr5OfegW8