国際経営学部

株式会社ベネッセホールディングスのご協力により講義が行われました

2020年07月22日

ベネッセホールディングスの幅広い事業活動のご講義

 

国際経営学部では初年次から少人数の演習を必修科目としています。

「入門演習(担当:国松麻季准教授)」では学習の一環として、株式会社ベネッセホールディングスの福原賢一特別顧問(前代表取締役副会長)をお招きし、同社の企業理念や経営戦略、瀬戸内海におけるアート活動などについてお聞きしました。また、学生からのアートと経済の関係、コロナ禍を経ての事業の継続、アート活動の地理的な広がりなど多様な質問に対して丁寧にお答えいただき、学生の理解が深まりました。

 

ご講義に続きさまざまな質問にお答えくださる福原特別顧問

ご参加くださったベネッセのご担当者の方からも、サステイナブルな観点からの質問が多く印象的であった、オンラインでも双方向での対話となったといったコメントを頂戴いたしました。学生からは、同社の活動の幅広さやアート活動の理念などが興味深く、福原特別顧問からの明快なご回答にも感銘を受け、学びのモチベーションとなったなどの声がありました。

 

 

 

 

本講演はオンライン授業用のツールを用いた双方向型の授業形態にて実施されました。

 

今後も国際経営学部では様々な機会に経営の現場と接点をもち、探求心を刺激しながら実践的な学びを展開していきます。