理工学研究科
国立中央大学(台湾)工学院長が来訪されました
2024年09月11日
2024年8月20日、国立中央大学(台湾)のShu-San Hsiau 工学院長が本学大学院 理工学研究科を訪問されました。
本学と国立中央大学は、2010年に全学協定を締結して以来、教職員の交流、学生交流等、様々な学術交流活動を行ってきました。理工学研究科では、2018年に博士課程後期課程におけるダブル・ディグリープログラム実施に関する覚書を締結し、2024年4月には博士前期課程でも同覚書を締結しました。
Shu-San Hsiau 工学院長は、理工学研究科の都市人間環境学専攻、精密工学専攻、応用化学専攻の6研究室を見学され、意見交換を行いました。また、梅田研究科委員長、白井教授(電気電子情報通信工学専攻)、片山教授(応用化学専攻)との会談では、今後も引き続き友好な関係を継続することで意見が一致し、ダブルディグリー・プログラムをはじめとした両校の取り組みをさらに推進していくことを再確認しました。
(左から)白井教授、Hsiau工学院長、梅田委員長
(左から)片山教授、Hsiau工学院長、梅田委員長

応用化学専攻・小松研究室にて

応用化学専攻・玄研究室にて

都市人間環境学専攻・有川研究室にて

精密工学専攻・石井研究室にて

精密工学専攻・鈴木教和研究室にて

精密工学専攻・米津研究室にて