法学部
法学部教授 井関正久が著書(単著)を出版しました。
2016年06月28日
法学部教授・井関 正久(専門分野:ドイツ現代史・社会運動研究)の著書「戦後ドイツの抗議運動 ―― 「成熟した市民社会」への模索 ――」が出版されました。日本と異なり「カウンター・デモクラシー」が根付くドイツをテーマに、冷戦下の東西分裂時代から統一を経て現在にいたるまで、政治や社会を変えてきた「抗議文化」の歴史をたどった一冊です。
【著書情報】
《タイトル》 「戦後ドイツの抗議運動 ―― 「成熟した市民社会」への模索 ――」
《著 者》 井関 正久
《出版社》 岩波書店
《ISBN》 978-4-00-029190-3
《概 要》 http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-029190