国際経営学部
藤田 寛之
プロフィール
出身 | 神奈川県 県立鎌倉高校 |
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課外活動 | ESSサークル |
アルバイト | 駅員 |
趣味 | 旅行 |
入試 | 一般入試 |
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国際経営学部に入学を決めた経緯や決め手を教えてください。
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自分たちが1期生で先輩方がいなかったので、正直少し不安はありました。それでも、海外に行ったことがなく、社会人になるまでに一度は海外に身を置いてみたいと思っていた高校生の私にとっては、海外短期留学が学部での学びの中にあるところが非常に魅力的でした。そのようなチャレンジができることが志望する決め手になったと思います。
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1年次の海外短期留学で感じたことや成長できたことは何ですか。
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授業はもちろん現地の先生でしたし、日本でのコミュニケーションとは異なる部分が多く、初めは緊張していました。ですが、慣れてくると新しい発見の連続で楽しむことができたと思います。また、この留学で発音や返答力が身に付き、短期留学後の授業でも自分自身の成長を感じることができました。
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4年間の学生生活で、印象に残っている授業について教えてください。
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統計学入門が印象に残っています。内容も難しく、大変なことも多かったのですが、周りの同級生と「一緒に頑張ろう」という雰囲気で、高めあい仲を深めながら教室で学ぶことができたのは楽しかったです。
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進路を決める際に、国際経営学部で過ごしてきたことが活きたと感じた点は何ですか。
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短期留学の経験は、ぼんやりとですが海外で働く憧れを感じる機会になりました。また、直接会えなくても、授業の中で海外の方にオンラインでインタビューをする機会を先生に作っていただき、海外で働く方の実体験や苦労、日本との違いをお聞きすることができたのは、大きな影響があったと感じています。
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4年生として感じる、国際経営学部の特色やいい点はどのようなところだと思いますか。
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留学生や私のようにずっと日本で暮らしてきた学生、帰国子女の学生など、様々な境遇の人と出会える環境だと思うので、みんなの様々な考え方を受け入れてくれるところだと思います。
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国際経営学部での学びを、これからどのように活かしていきたいですか。
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学びの面でいえば、こうして外国語を使って4年間学んできたので、どんなことでも自分から学びにいく姿勢ということは社会人になっても継続していきたいと思います。また、この学部に通ったことで、バックグラウンドが異なる様々な人たちに出会い、友人となって、多様な価値観を知ることができたので、この経験もぜひ活かしていけたらと考えています。