国際経営学部

国際経営学部の2年生10名が株式会社阪急阪神エクスプレスを訪問しました

2021年02月26日

充実したプレゼンテーションをご準備くださいました

国際経営学部の10名の学部生が1月12日、オンライン上で株式会社阪急阪神エクスプレスの企業訪問に参加しました。同社は、国際航空貨物輸送、国際海上貨物輸送、ロジスティクスなどのネットワークとノウハウを活かし、世界中のお客様の貨物輸送プロセスを円滑にするための物流サービスを提供されています。本来は東京のオフィスにて開催される予定でしたが、緊急事態宣言の発令により急遽オンライン訪問に変更となりました。
阪急阪神エクスプレス人事部の小林智恵子人事課長、菊池開様、藤間元基様、海外業務部の伊藤由希様、渡辺梓様に物流業界や同社のお仕事について豊富な具体例とともにお話いただきました。また、マレーシア法人責任者であり中央大学商学部OBでもある広瀬太一Managing Directorにもご参加いただき、海外駐在員としての実務経験や学生へのアドバイスをお聞かせいただきました。
参加した学生の感想を以下に紹介します。
「普段消費者として生活する私は、フォワーダーとは何をしているのか知る機会さえなかったが、阪急阪神エクスプレス・企業訪問を通じて担当者の熱意ある業界説明で興味をもつことができ、視野が広がりました。」
「自分の中ではあまり身近ではなかったB to B企業のお話が聞けて大変ためになりました。」
「物流業界についてこれまであまり理解がなかっただけに、とても貴重な経験となりました。
オンライン開催となってしまいましたが、臨場感のあるとても充実した時間を過ごすことができました!」
国際経営学部は、これからも正規科目はもとより独自の課外活動を通じ、探求心を刺激し視野を広げる学びを展開し、グローバルリーダーの育成に努めてまいります。