国際経営学部

国際経営学部教授の飯田朝子が、朝日新聞「耕論」にオピニオンを寄せました

2020年11月30日

国際経営学部でネーミング・キャッチコピー論を担当する飯田朝子が、朝日新聞の「耕論」で特集された“菅政権「改革」の内実”についてのインタビュー記事の中で、菅首相の10月の所信表明演説において「改革」という言葉を16回使ったことを指摘、安倍前首相と比較すると自身のキャッチコピーのように用いている印象があると分析しました。

加えて、アメリカ大統領選挙における歴代候補者達の覚えやすいスローガンと比較し、日本の政治家がどのように「ことば」を使えば国民の心を動かすことができるか、自身の研究に基づき提案しました。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14707344.html?iref=pc_ss_date