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2020年09月23日

国際経営学部 夏の特別講義『「通商白書2020」を読み解き日本の経済産業政策を理解する』を開催しました

夏休み最終週の9月17日、国際経営学部では、経済産業省通商政策局企画調査室室長補佐(総括)の佐藤幸博氏をお迎えし、『「通商白書2020」を読み解き日本の経済産業政策を理解する』と題した夏の特別講義を開催、約80名の学部生がオンラインで参加しました(担当 准教授 国松麻季)。

 

佐藤総括補佐からは、政府や経済産業省の役割に続き、今年7月に公表された2020年度版通商白書が取り上げる、1.コロナショックで激変した世界、2.コロナショックが明らかにした世界の構造、3.グローバリゼーションの過去・現在・未来、および4.目指すべき社会を実現するための世界と我が国の方向性について、豊富なデータの分析結果を用いながらご説明くださいました。また、事前質問や当日の質問に答えながら、自ら情報を入手し考えることの大切さ、困難な時期だからこそ就職活動やキャリア形成をチャンスとして捉えることの可能性など、ご自身のご経験とともに学部生に語り掛けていただきました。

 

出席した学部生からは、「コロナ渦における世界の変化を、統計的、分析的に理解することができた」「地球規模問題であるコロナショックを解決するためには自国だけが救われる政策ではなく、世界全体での国際協調が必要であると強く思った」「アンバンドリングの歴史的な推移と今後がとても勉強になった」「デジタル化が進む現代の世界で信頼できる情報を得ることの大切さについて再確認出来た」といった、さまざまな感想が寄せられました。 

コロナ危機のなかで学びを続ける学部生にとって、データに基づく分析に触れながらグローバリゼーションの実態をみつめなおし、今後の修学やキャリア形成に関わる知見と刺激を得る好機となりました。

 

なお、今回の特別講義は経済産業省「産業構造審議会 通商・貿易分科会」委員などを務める准教授 国松麻季が企画・運営を担当しました。 

国際経営学部では、科目内外の機会を捉え、産業界や政府機関などから多様なバックグランドの実務家をお招きし、探求心を刺激し視野を広げる学びを展開し、グローバルリーダーの育成に努めてまいります。