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2019年12月17日

国際経営学部教授 深町英夫:中国語版編著『中国議会百年史:誰代表誰?如何代表?』を出版

国際経営学部教授・深町英夫の専門分野は中国政治史です。
このたび深町が主編を務めた『中国議会百年史:誰代表誰?如何代表?』が、台湾大学出版中心より刊行されました。これは深町が2015年に東京大学出版会から上梓した、『中国議会100年史:誰が誰を代表してきたのか』の中国語版です。

本書は議会制度の導入・確立をめぐる、辛亥革命から現代まで約100年に及ぶ中国の試行錯誤の過程を、日中米14名の歴史学者・政治学者・法学者が検討した、世界でも類書のない共同研究論文集です。地球規模で選挙や代表制の意義が改めて議論されている今日、より良い未来を求める営為に本書が貢献しうることが期待されます。

『中国議会百年史:誰代表誰?如何代表?』の詳細は
こちらからご覧ください。

『中国議会100年史:誰が誰を代表してきたのか』の主要目次は以下の通りです。詳細はこちらからご覧ください。
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序 章 誰が誰を代表するのか? いかに?(深町英夫)

第I部 中華民国前期
第1章 「選挙運動は不当だ!」──第1回選挙への批判(ジョシュア・ヒル)
第2章 「神聖」から「唾棄」へ──国会への期待と幻滅(王奇生)
第3章 民意に服さぬ代表──新国会の「議会専制」
(金子 肇)

第II部 中華民国後期
第4章 地域代表か? 職能代表か?──国民党の選挙制度(孫宏雲)
第5章 一党支配を掘り崩す民意──立法院と国民参政会(中村元哉)
第6章 権威主義的指導者と議会──蒋介石の自由民主観(汪朝光)

第III部 中華人民共和国初期
第7章 前衛党と党外勢力──建国期の「人民代表会議」(杜崎群傑)
第8章 実業界と政治参加──第1回全人大と中国民主建国会(水羽信男)
第9章 「国家の主人公」の創出──第1回人民代表普通選挙(張済順)
補 論 民族/民主──国共両党政権と満族の政治参加(深町英夫・張玉萍)

第IV部 現代
第10章 権威主義的「議会」の限界──地方選挙と民意(中岡まり)
第11章 人大に埋め込まれた機能――代理・諫言・代表(加茂具樹)
第12章 立憲主義か民主主義か?──中国大陸と台湾(石塚 迅)

あとがき
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