国際経営学部

国際経営学部教授 咲川 孝、木村有里:日本経営学会の常任理事、理事に選出

2019年09月12日

日本経営学会常任理事に就任した咲川孝と同理事に就任した木村有里

国際経営学部教授の咲川孝と木村有里が、9月3日~6日に関西大学で開催された日本経営学会第93回大会の会員総会・理事選挙を経て理事に選出され、そのうち咲川が理事会で国際担当常任理事に選出されました。

日本経営学会は、1926年に創設された、経営学関係の学会としては日本で最も長い歴史をもつ学会です。また、経営学を総合的に網羅する学会として、2,000名弱の会員数を数える日本における社会科学系の最大規模の学会の1つです(日本経営学会Webサイトより引用)。

日本経営学会では、同一大学から2名以上の理事が選出されることは珍しく、また今回は、専任教員数30名(2019年度時点)と比較的小さな所帯の国際経営学部から2名選出となりました。

中央大学国際経営学部は、経営学研究者の交流促進と研究向上にも寄与してまいります。


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