法学部
2021年度法学部優秀論文賞の授賞式を実施いたしました
2022年03月30日
法学部の専門演習(ゼミ)における演習論文について審査を行った結果、以下5名の演習論文が2021年度の
法学部優秀論文賞に、1名が佳作に選出され、2022年3月25日(金)に、法学部図書室で授賞式が行われました。
法学部長の猪股孝史教授より受賞者に賞状と副賞が授与され、指導教授の先生方も参加し、とても和やかな会となりました。
法学部では演習論文の作成に力を入れた教育を実施しております。
現在、法学部で学修を積まれている方はもちろん、これから法学部への進学を目指されている皆さんも、
大学における学修の一つの道標とされてはいかがでしょうか。
【政治部門】
『介入の動機』
大橋 立紀(政治学科4年)
『現代の抗議運動におけるソーシャル・メディアの役割』
山本 幹太(政治学科4年)
『公共施設が生まれ変わる』
佐藤 紀香(国際企業関係法学科4年)
『クリミア危機後のエストニアの安全保障政策』
君島 結斗(政治学科4年)
【法律・国際企業関係法部門】
『AI を活用した採用選考における法的課題の検討』
石井 美佑子(法律学科4年)
●佳作
『国家責任と個人責任の関係 ―武力紛争法違反を題材として―』
山口 渓太(法律学科4年)
以 上

受賞者および指導教授、猪股学部長の記念撮影