国際情報学部

8月26日『日本経済新聞』に国際情報学部教授 岡嶋裕史のコメントが掲載されました

国際情報学部教授 岡嶋裕史の専門分野は情報ネットワーク・情報セキュリティです。

著書に、『ChatGPTの全貌 : 何がすごくて、何が危険なのか?』『いまなら間に合う デジタルの常識』『デジタルの未来図鑑』『Web3とは何か』『ブロックチェーン』等があります。

このたび2024年8月26日の『日本経済新聞』に岡嶋のコメントが掲載されましたのでご案内いたします。

子供の5割がPC「使わず」 校外利用頻度、先進国で最低
※閲覧には会員登録が必要です。

経済協力開発機構(OECD)による15歳の学習到達度調査(PISA)の2022年度データを日本経済新聞が分析したところ、スマートフォンの浸透度は国ごとに大きな差はなく90%程度となっているのに対し、パソコンやタブレットを学校以外で毎日使う子供の割合が日本は4割にとどまり、OECD加盟国で最も低い割合となりました。

岡嶋は記事内で「スマホは(すでにあるコンテンツを)消費する端末。創作に向いているのはパソコンだ」と述べ、スマホの普及だけではデジタル時代の人材育成には不十分だと指摘しました。

本学の学生・教職員は、こちらから記事検索の上、記事全文を閲覧することができます。