学部・大学院・専門職大学院

内田 彪

プロフィール

出身高校 東洋高校
所属サークルや課外活動等 企業訪問サポートチーム(CVS)
趣味・特技 プレゼンテーション
海外ドラマ観賞
企業ロゴ探査

Welcome 2nd 実行に至った経緯

私たちは一期生であるため、国際経営学部に入学した頃は、先輩がおらず、履修登録などを教わる機会がありませんでした。しかし、今年は違います。彼ら二期生には、我々一期生がおり、そのような不安を少しでも減らすことができると考え、実行に至りました。

Welcome 2ndを実行する上での苦労、工夫した点

普通の学生団体やサークルではなく、国際経営学部の公式学生団体として活動していました。そのため、間違った情報を伝えてはならないというプレッシャーからその情報を伝えるにあたっての原稿の読み合わせなど、様々な下準備で多大な時間をかけました。また、工夫した点としては、役割分担を明確にすることで効率よく運営をすることができました。

自分が考える理想のリーダー像

リーダーは、「カーナビ」のようであるべきだと思います。

  1. カーナビのように夢や目標を設定し、その手順を伝えること
  2. たとえ途中で道を間違えたとしても、その道を再設定できること
  3. カーナビのように多くの道(分野における情報)を知っていること
  4. 渋滞するのか予測するように、未来に何が起こりやすいのかを情報から予測すること

以上4点だと思います。

大学での4年間が終わったときに自分がどうなりたいか

自分が大学を卒業する際に、後輩の国際経営学部生が、夢や希望を大きく持てるような「みちしるべ」となっていたいと考えています。

国際経営学部に入学してから、自分はここが成長したと思う点

私は、プレゼンテーションで人に何かを伝えるという点がとても成長したと思います。国際経営学部の授業や様々な機会でプレゼンテーションをする機会が多くありました。そのため、改善点を見つけることができ、それを改善することでより伝わりやすいプレゼンテーションをすることができるようになりました。

国際経営学部は今後どんな学部になってほしいか

私は、国際経営学部は学部内のつながりがとても強く、夢を大きく持てる学部になってほしいと考えています。また、私は、「自分を動かすのは、自分のコミュニティ」だと考えています。そのため、国際経営学部の学生が夢を語り合い、それを実現するために動き、励み合い、学生同士のつながりを強く持ち、社会に出た後にも役立つようなコミュニティが出来上がっていればと考えています。