国際経営学部

宮本 郁実

プロフィール

出身 神奈川県 関東学院六浦高校
課外活動 CVS(企業訪問企画運営団体)
アルバイト 予備校事務、ラーメン店
特技 ユーフォニアム
入試 一般入試

国際経営学部に入学を決めた経緯や決め手を教えてください。

私たちの世代が一期生だったので、新しい学部を創り上げていけるという好奇心が大きかったです。加えて、高校時代から英語が好きで得意科目だったので、大学では国際系の学部で学びたいという思いもありました。

4年間の学生生活で、印象に残っている授業について教えてください。

特殊講義Aという授業が印象的です。現場で活躍されているコンサルタントの方々が毎回異なるテーマで授業を行ってくださるのでリアルな話をたくさんお聞きすることができますし、この授業を受けるだけで、今の社会で起きていることやキャリアのことをギュッとまとめて知れたことが面白かったです。

外国語中心の授業の中で、工夫して行っていた勉強法はありますか。

予習・復習、そして分からないことはすぐ調べるようにしています。特に1年時は慣れないことも多かったので、4号館の自習室で勉強して分からなかった点を隣の部屋のアカデミックサポートセンターにいらっしゃるネイティブの先生に聞いて、解決できるようにしていました。慣れない外国語での授業があった中でも、いつでも聞きに行ける環境は非常にありがたかったです。

進路を決める際に、国際経営学部で過ごしてきたことが活きたと感じた点は何ですか。

常に外国語に触れて留学生も多くいる環境なので、世界で働くということを当たり前のように考えることができるようになったことが大きいと感じています。海外駐在で働くことへの抵抗感も全くなかったですし、自然と将来の選択肢が広がりました。また、企業訪問を運営する有志団体(CVS)で活動する中で多くの社会人の方と関わり、ビジネスの現場や人とのつながりを知ることができた点も大きな影響があったと思います。

事務室の方と関わる機会もあったかと思いますが、どのような印象を持っていますか。

1期生としてたくさんお世話になっているので、ファミリーのような存在です。事務室に行けばどなたかが必ずいらっしゃって困ったら助けてくださいますし、学生のやりたいことをサポートしてくださるので、学生との心の距離が近く相談しやすいです。

4年生として感じる、国際経営学部の特色やいい点はどのようなところだと思いますか。

やりたいこと、挑戦したいと感じたことを自分たちで叶えることができますし、学部としても叶えられるように支えて応援してもらえる雰囲気のある環境だと思うので、「やろうと思えば何でもできる」ところだと思います。