上田 雄斗

僕は大学で経営学を学びたいと思っていました。そんな中、中央大学で新しく国際経営学部が創設されることを知りました。国際経営学部のカリキュラムや、英語で授業を行うということに魅力を感じ、この学部なら経営学だけでなく英語力も伸ばすことができると思い入学を決めました。

高校まではほとんどの授業を日本語で受けていましたが、この学部では英語中心で授業が行われるので、最初は新鮮に感じました。授業内容の学習はもちろんですが、大学生になると高校の時よりも自分の時間が増えるので自分が興味を持ったことを深く調べたりすることでより知識を深めることができると思いました。

合格のために一番大事なことは、自分で実現可能な計画を立て、それをやり切ることだと思います。細かいことを言うと、この学部に限らず大学入試では英語の配点が大きいところが多いので、英語でしっかり点を取ることが重要だと思います。なので英語に関しては早いうちから対策をしておくべきだと思います。また英語に限らず自分の得意科目は徹底的にやりこんでおくと得点源になりますし、安心して入試本番に臨めると思います。

まずは自分の将来に向けて継続して勉強することが第一だと思いますが、大学の四年間でサークルやアルバイトをはじめ出来るだけ多くのことを経験したいと思っています。大学を卒業するときに有意義な四年間だったと思えるようにしたいです。

まだ明確には決まっていないですが、日本国内だけに目を向けるのではなく、海外のことも知った上で良い選択ができたら良いなと思っています。

受験生としての一年間はあっという間です。大変なこともあると思いますが、自分が決めたことを最後までやり切って下さい。また学校や友達といった自分の周りの環境を大切にして下さい。