経済学部
【ゼミ・グローバル】経済学部教授 田中廣滋と本学学生が中国大学生訪日団へ英語による報告。外務省推進事業の一環で
2019年05月30日

田中教授の基調報告「The Regional Environmental Problems on Congestion and Air Pollution by Focusing on Histories, Mitigating Initiatives and Contribution of Residents」
2019年5月21日(火)、中国大学生訪日団へ向けて、経済学部 田中廣滋教授が公共経済学の講義を行いました。
田中教授の基調報告を第一部とし、第二部では経済学部のゼミ生およびFLP演習のゼミ生から3グループ、訪日団から3グループがそれぞれ英語による報告を行いました。
発表を終えた学生からは、「大変緊張したが、中国の大学生に発表する機会を得られたことは大きな刺激になった」との感想がありました。
本企画は、外務省が推進する「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として行われたもので、当日は2019年度中国大学生訪日団第1陣150名のうち90名が中央大学を訪問しました。

田中教授の講義に聞き入る訪日団の皆さん

本学学生によるプレゼンテーション

田中教授[左]と(公財)日中友好会館常務理事[右]