経済学部

学部概要

今日の経済活動の発展・多様化に伴い研究・教育領域を拡大し、4学科を設置しています。教育方針として、「専門的技量をもった高度な職業人の育成」「国際社会で活躍できる人材の教育」を掲げ、「教員と学生の密着した少人数教育」に力をそそいでいます。
外国語教育には、少人数、能力別学級を実施し、ゼミについても、1年次から導入演習を約60講座、2~4年次には3年間続く専門演習を各学年約50講座開講しています。
授業方針として、「問題発見・解決型授業」、「基礎教育・総合教育の重視」、「理論・政策・歴史のバランスの良いカリキュラム」を挙げ、自治体・企業へのインターンシップ、パソコンを使った授業や各種講習会も積極的に取り入れています。また、半期で完結するセメスター制を導入し、より効率的に集中した学習ができるようになっています。

開設 1905年(明治38年)
設置学科 経済学科
経済情報システム学科
国際経済学科
公共・環境経済学科
キャンパス 多摩キャンパス
学生数 学部在籍学生数」ページをご覧ください。

教育研究上の目的(中央大学学則 第3条の2)

経済学及びその関連領域にかかる教育研究を行い、広く国際的で豊かな教養・学識と専門能力を有し、社会のさまざまな分野においてその学識と能力を発揮することのできる人材を養成する。