経済学部

進路・就職・資格

就職先

経済学部では毎年約1,000名程度の卒業生を社会に送り出し、多くの学生がさまざまな業界に就職します。 2022年度は、就職希望者のうち 96.9%が就職を決めました。厳選採用が定着した昨今でほぼ100%に近い就職率をあげられるのは、経済学部での学びが社会で認められ、卒業生が各方面で活躍しているからです。

下記の就職データのとおり、経済学の知識を生かすことができる金融・保険業界等への就職率が高い一方で、公務員を目指す学生も多いのが本学部の特徴です。

就職先内訳/就職企業ランキング(2022 年度卒業生)

①年度別・学部別の就職データはこちら
進路・就職データ

公務員バックアップ

中央大学キャリアセンターがさまざまな講座やセミナーを開催しており、異なる職種(試験区分)に合わせたサポート体制があります。現役公務員のOB・OGを招いての講演や指導相談会なども随時開かれています。
経済学部独自のプログラムとしてはインターンシップの自治体コースを設けており、単位を取得しながら就業体験をします。自治体職員から体制や業務について座学で学んだ後に、マナー研修を経て受け入れ先の自治体に行くため、安心してインターンシップに行くことができます。
学生の体験談をEconPicksに掲載しています。

公認会計士試験 バックアップ

中央大学経理研究所では、公認会計士などの職業会計人や会計職を目指す学生のために資格取得を目的とした講座を開設しています。大学内にある(経済学部棟の隣)ため通学時間ゼロ、時間割の重複もほとんどありません。
毎年安定して、在学中の合格者を輩出しています。

大学院|経済研究科

学内の学部生の大学院進学を後押しします。

高度な専門知識と技術を習得する大学院では、身につけた力を現実に応用して、分析結果を政策提言に結びつけるなど、問題解決能力の鍛錬を行います。社会が求める、経済学という理論的チャンネルを通した思考力を培う場となります。
中央大学大学院経済学研究科博士前期課程に進学を希望する学内の学部学生のために、「学内選考入学試験」という制度があります。