情報工学科・専攻

画像・映像コンテンツ演習プレゼン大会にてチーム「ESA」「MONTAGNE」「THE CUBE」が優秀賞受賞

2017年01月31日

1月21日土曜日、情報工学科プログラミング演習室にて「画像・映像コンテンツ演習1・3」のプレゼンテーション大会を実施しました。

 

2年生7チーム、3年生3チームが参加し、次のテーマで演習の成果を発表しました。

 

画像・映像コンテンツ演習1(2年生)のテーマ:
立体視用バーチャルシティ
画像・映像コンテンツ演習3(3年生)のテーマ:
画像の符号化と暗号化
 

各業界で活躍するOBや在校生による多くの聴衆を前にプレゼンテーション、ポスター発表、デモンストレーションを実施しました。

 

発表の結果、優秀賞に選ばれたのは次の3チームです。

 

 画像・映像コンテンツ演習3(3年生) 
チーム名:ESA
メンバー:西田 有斗・平野 敬祐・山岸 純一
テーマ:電子黒板配信システム
講評:
関連する技術範囲が広いテーマにもかかわらず、それらを概ねカバーできていた。また、どのようなシチュエーションにおいて、この技術が有効となるのかが明確にされていることも評価する。さらに、ポスターもよく練られたものとなっていた。

 

 画像・映像コンテンツ演習1(2年生) 

チーム名:MONTAGNE
メンバー:Alain Hardy・阿保 世聞・生澤 裕太・岡 実来
講評:
チームでの役割分担ができていたこと、また、高速な処理と成果物の見栄えの両立ができていたことを評価する。

 

チーム名:THE CUBE
メンバー:岩崎 耕祐・澤村 裕幸・島村 勇太朗
講評:
処理の対象となる点を3段階に分けるという新しい試みにより、建物と地面の分類に成功していることを評価する。

 

審査員として参加して頂いたOBのご厚意により、上記チームに対して副賞が贈呈されました。

 

発表者の皆さまおつかれさまでした。
また、お忙しい中ご来校くださったOBの皆さまに心から感謝申し上げます。

 

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【授賞制度について】
当日、発表したチームに対して、プレゼンテーション、ポスター発表、デモンストレーションを評価対象として、演習科目ごとに特に優秀なものを卒業生審査員による投票により1チーム(もしくは2チーム)選び表彰する(2012年度創設)。