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精密機械工学科・精密工学専攻
学科詳細

現代文明を支える精密機械技術、その根幹となる最先端知識を余すところなく。

「精密」のついている点がほかの機械系学科とは異なる特徴です。最先端の精密機械を研究対象とするには、ミクロな挙動を解明するための科学、それを計測する技術、ナノ・マイクロ精度を実現するための製造技術、制御技術といった個々の要素技術を精密化するだけでなく、それらを横断的に統合するためのシステム化技術が重要となります。本学科では、幅広い研究分野の教員が「精密さの追求を通じ、システム全体を把握することのできるグローバルな視野を養う」ことを学科の方針とし、研究・教育に取り組んでいます。

研究室のテーマ(一例)

ナノバイオテクノロジー/ナノ加工学・高精度知的機械加工/製氷過程のナノ界面制御と高機能化/ナノ・マイクロ材料の強度信頼性/自動車や機械構 造物の振動解析/快適な音環境を創造する快音設計/蛍光現象や音による衝撃力測定/計算流体力学/製品ライフサイクルの支援/ロボットの知的制御 /革新的生物規範型ロボティックス/人の活動を支援するロボットシステム/知能機械のための知的な計測技術/健康管理用マイクロセンサ

学びの目標

  1. 精密機械の設計、生産に必要な基礎知識
  2. 次世代を担う技術者となるための最先端知識
  3. 精密機械工学の社会的役割への理解

他の機械系に勝る「精密」技術。精密機械工学科の特色

約1/3がロボット系研究室。1.1万人超のOB・OG人脈。

精密機械工学科
他の機械系に勝る「精密」技術の機械工学。ミクロな挙動を分析する科学を駆使して計測、制御からシステム化技術まで幅広く学びます。

ハードディスクの記録密度向上とそれに伴う容量の増大、あるいはCD、DVDからブルーレイへ、これらは最先端技術を駆使した機械システムの精度向上によってもたらされています。そしてこれを支える精密産業は日本の最も得意な分野です。機械においてはミクロな挙動を追及すればするほど、マクロな機械システム全体を視野に入れた解析・設計が必要となることが分かります。精密機械工学科では各教員がそれぞれの研究分野において、精密さを追求しています。

精密機械工学科
学科の約3分の1がロボット系研究室目指すはヒトの能力を移植し、超えること。中央大学は業界に知られる「ロボット拠点」です。

精密機械工学科の目指すロボットのキーワードは知能化と多様化。具体的にはマイクロロボット、生物型ロボット、それらロボット同士の協力による作業の高度化を目指した研究が行われています。更にはこれらを支えるロボットの目、ロボットの神経に当る運動制御など、ロボットを構成する様々な技術に対し、学科の約3分の1に当る教員がそれぞれの研究分野からのアプローチを行っています。これらの成果はロボットに関する国内外の数多くの学会で発表されています。

精密機械工学科
2018年度には学科創立70周年を迎えます。学科のOB・OGは1.1万人を突破。広域な人脈が安定した就職を支えます。

120年を超える伝統を持つ中央大学が世界に誇るヒューマンネットワーク。精密機械工学科もそのネットワークの一翼を担っています。情報技術がいかに進歩しても、人間の生活は変わりません。その生活をサポートするのは動きを伴う機械です。精密機械工学科のカリキュラムを修得した卒業生の社会での評価は大変に高く、定員130名の当学科に対して、機械系企業だけでなく幅広い企業から毎年3千を超える求人があります。