情報工学科に「3次元工房」システムを導入

3次元工房イメージ図（画像クリックで拡大表示します）

2015年7月7日（火）、「3次元工房」システムを学科内の教育施設に設置しました。

本システムは、3Dスキャナで取り込んだ3次元データを、98型のワイド液晶ディスプレイに投影しつつ、モデリングツールで加工したり、CG・AR処理をしたりと自由自在に編集できます。加工データは精巧な3Dプリンタで出力することができ、まさに最新鋭の「バーチャルリアリティものづくり」が体験できます。（右図参照）

7月8日（水）には、設置業者によるシステムの使用説明会が開催され、教員・学生が多数参加しました。2016年度からは、学科の授業でも活用する予定です。

8月8日（土）・9日（日）のオープンキャンパスでも、本システムを公開いたします。
ご興味のある方は、ぜひ情報工学科へ足をお運びください。