サイバーセキュリティ技術を競う「DEFCON CTF」予選に情報工生・大学院生・OBが参加

DEFCON CTF（Capture the Flag）とは、サイバーセキュリティ技術を競う、世界最大規模・最難関の大会です。世界トップレベルの技術をもつチームが多数参加する予選を勝ち抜くと、毎年夏にラスベガスで開催される本選に出場することができます。

情報工学科・情報工学専攻は、情報セキュリティ大学院大学との合同チームを結成し、2014年5月17日（土）～19日（月）に開催された予選会に挑みました。

在学生からは、白仁友康さん、中野雄介さん、細萱隆之さん、吉田北斗さんの4名が参加したほか、第一線の技術者として活躍するOBも応援に駆けつけました。残念ながら予選を突破することはできませんでしたが、それぞれの力を出し切りました。

参加者のひとりである白仁さんは、「問題はどれも難しかったが、OBの方が知恵を貸してくださったことで、チームで連携して正解を導き出すことの楽しさを味わった。また来年も挑戦したい」と振り返りました。

当日の様子を写真でご紹介します。