理工学部

(平成30年7月豪雨)学生の皆さんへ

2018年07月10日

学生のみなさんへ(学生相談室からメッセージ)

 

 西日本を中心とした平成30年7月豪雨は非常に大きな被害をもたらしました。

被災された人はもちろんのこと、直接被災していなくても、時間の経過と共に明らかになってくる実情を報道などで目にして、影響を受けている人も少なからずいるのではないかと思います。

 

 皆さんの中には、しばらくの間「なんとなく落ち着かない」「眠りが浅い」「疲れやすい」などと感じる人もいるのではないでしょうか。これらは特別なことではなく、ほとんどが時間の経過と共に自然に回復するものですので、過度に心配しなくても大丈夫です。

 

 しかし、場合によっては不調が長引くこともあります。また、今は大丈夫でも、1ヶ月以上、あるいは1年以上経ってから不調があらわれることもあります。「不調が長引いている」「何か変だな?」と感じたら、学生相談室の存在を思い出してください。何かお手伝いできることがあるかも知れません。