理工学部

理工学部教授 大隅 久と中村 太郎の参加する「教科書ロボティクス出版委員会」が日本機械学会教育賞を受賞しました

2013年04月24日

理工学部教授(精密機械工学科)大隅 久と中村 太郎が委員として参加する「教科書ロボティクス出版委員会(代表者 山下 淳 東京大学准教授)」が、日本機械学会の2012年度「教育賞」を受賞しました。

教育賞は、機械工学・工業分野に関わる教育活動において顕著な業績をあげた個人またはグループを表彰するものであり、例えば教科書等の教育出版物にあって、優秀あるいは技術啓蒙が著しいと認められる活動を受賞対象としています。

今回は、大隅、中村をはじめ20名以上のロボット研究のトップランナー達が、5年以上の歳月をかけて執筆したロボット工学の教科書「ロボティクス」の執筆および教育方法改善の取り組みが評価されての受賞となりました。

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