国際情報学部教授 飯尾淳の専門分野は、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、行動情報分析です。
著書に『Pythonで学ぶAI開発入門 ライブラリを活用したAIの作り方』、『サイバーフィジカル デジタル時代を「生き抜く」エンジニアの基礎教養』、『オンライン化する大学 コロナ禍での教育実践と考察』等があります。
飯尾ゼミの学生がヒューマンインターフェースシンポジウム2025内で開催されたSICHI(Student Innovation Contest at Human Interface symposium)2025に参加し、発表を行いました。
SICHIはIoT技術の発展から生まれたさまざまなツールキットやガジェットを用いたアプリケーションを実装し、シンポジウム内でデモを行うことで、新しい体験や未来に向けた応用の創造性を競い合うコンテストです。
青木裕美(国際情報学部4年)、飯尾淳(本学部教授)
タイトル:生体情報に基づきストレスを可視化するヒーリングアプリの開発
(Student Innovation Contest at Human Interface Symposium(SICHI 2025),1S-18, 石川 野々市)
このアプリは改善を加えたうえで、11月の大学祭でのデモンストレーションを予定しています

プレゼンテーション

デモンストレーション会場にて
国際情報学部では、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。
各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。
iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。