国際情報学部

国際情報学部教授 飯尾淳が書籍『オンライン化する大学 コロナ禍での教育実践と考察』を刊行しました

2021年08月26日

国際情報学部教授 飯尾淳の専門分野は、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、行動情報分析です。
このたび飯尾が『オンライン化する大学 コロナ禍での教育実践と考察』を刊行しましたのでご案内いたします。

【タイトル】オンライン化する大学 コロナ禍での教育実践と考察
【著者】飯尾淳
【出版社】株式会社樹村房
【ISBN】9784883673421
【内容紹介】
COVID-19の出現は社会を大きく変容させました。
大学も例に漏れず、キャンパスへの入構禁止とこれに伴うオンライン授業の整備を迫られました。
オンライン授業開始直後の混乱、学生のオンラインツールやコンテンツの閲覧・視聴ログや寄せられた意見をもとに著者が講じた改善、一部の科目で再開された対面講義におけるオンラインコンテンツの有効活用、同じくオンライン化された研究活動、今後の大学教育に関する私見、等、実際に大学で教鞭をとる教員の視点で、オンライン授業を振り返ります。