国際情報学部

10月18日『毎日新聞』に国際情報学部教授 石井夏生利の記事が掲載されました

国際情報学部教授 石井夏生利

国際情報学部教授 石井夏生利の専門分野は、情報法、プライバシー・個人情報保護法です。著書に、『ICT・AI時代の個人情報保護』『EUデータ保護法』等があります。

このたび、2023年10月18日毎日新聞の「論点:マイナンバー再考」に石井のコメントが掲載されましたのでご案内いたします。

 

マイナンバーとは同一人物の情報であることを確認するために個人に割り当てられた番号です。マイナンバー制度設計初期の議論に参加していた石井は記事の中で、設計当初と現在とではマイナンバーに期待される役割が変わってきているうえ、技術の進展によってできることも増えていると述べています。

また、国が国民にカード取得を促すにあたり、少子高齢化による人手不足という社会課題を踏まえつつ、本制度を始めとするデジタル化の必要性や効果的に本人確認を行う仕組みの意義を示してほしいとも述べています。

 

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