国際情報学部

8月22日『日本経済新聞』に国際情報学部教授 石井夏生利の記事が掲載されました

国際情報学部教授 石井夏生利

国際情報学部教授 石井夏生利の専門分野は、情報法、プライバシー・個人情報保護法です。著書に、『ICT・AI時代の個人情報保護』『EUデータ保護法』等があります。

このたび、2023年8月22日日本経済新聞の「経済教室」に石井の寄稿記事『混乱続くマイナンバー 推進策の意図、丁寧に説明を』が掲載されましたのでご案内いたします。


立て続けにトラブルが発生し批判が続いているマイナンバーカード。デジタル庁は関連するシステムやデータの総点検を始めています。
石井は本記事において、マイナンバーに関する問題はシステムエラーやヒューマンエラー、マイナンバーカードの問題など、マイナンバー制度自体の本質的な欠陥ではないものも多いとしています。
マイナンバー制度は行政のDXを推進するための重要なインフラです。一連の問題事案から制度運用の不備を修正し、今後の信頼を回復させるためにも冷静で建設的な議論が進むことに期待したいと論じています。


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