国際情報学部教授 石井夏生利の論文が「法律のひろば」と「季刊 個人金融」に掲載されました

国際情報学部教授 石井夏生利

国際情報学部教授 石井夏生利の専門分野は、情報法、プライバシー・個人情報保護法です。著書に、『ICT・AI時代の個人情報保護』、『EUデータ保護法』等があります。
このたび、株式会社ぎょうせいが発刊した「法律のひろば」と一般財団法人ゆうちょ財団が発刊した「個人金融」に石井の論文が掲載されました。

「法律のひろば」に掲載された論文「電気通信事業分野ガイドラインのポイント」では、個人情報保護法の令和2年改正及び3年改正を受けて改正された「電気通信事業分野ガイドライン」の要点と、今後の課題(利用者の端末に保存された情報の取扱いなど)について解説。
「個人金融」に掲載された論文「DX社会における個人情報保護制度の現状と課題」では、DX社会において個人情報保護制度の果たす役割と今後の課題(統一ルールへの対応や個別法分野の個人情報保護制度)について論じています。