経済学部

【ゼミ】中央大学野島記念BusinessContest2021で経済学部 和田ゼミが準優勝ならびに野島賞となりました!

2021年12月20日

12月12日(日)、中央大学多摩キャンパスグローバル館にて、‟Challenge toward your dream”というコンセプトのもとに「中央大学野島記念 BusinessContest2021 」(※1)(※2)の決勝戦が開催され、経済学部 和田光平のゼミ(※3)の2チームが準優勝ならびに野島賞を受賞しました。
当日は無観客ではありましたが、総勢29チームの中から決勝に選ばれた8チームによる熱いプレゼンテーションが披露されました。

<準優勝> チーム名:Umanpa

チームメンバー:
中嶋大夢、田﨑麻鈴、山内直樹、川上千翔、大野友之祐

事業名:
学生寮などを有効活用して孤独な子どもや高齢者へ食事や交流の場を提供する事業 「Neo子ども食堂」

準優勝した「Umanpa」のビジネスモデルは、学生寮や社員寮などを有効活用して、孤食を強いられている子どもと高齢者へ食事や交流の場を提供することによって、従来の「子ども食堂」とは異なり、両者がそれぞれに単独でいることの社会問題を、ビジネスの視点から解消に向かわせるという独創的な事業を提案したものです。

<野島賞> チーム名:39's

 

 

チームメンバー:
益子一樹、東宮慎之助、中嶋陸翔、小林夏美、山口太樹

事業名:
大量のデータベースを基に、さまざまな感情に合った音楽をAIが作曲して、それを個人間や商業的に利用するSNSの構築事業 「PHONIA」

 

野島賞が授与された「39's」のビジネスモデルは、言葉や動画を中心としたこれまでのようなSNSではなく、音楽という、言語に左右されないコミュケーション手段によって世界中の人々とつながる無限の可能性をもつネットワーク構築のリアルなベースを示したものです。