経済学部

経済学部 唐成ゼミの学生が「立川観光協会たちかわまちの案内人運営会議」で研究成果についてプレゼンテーションを行いました

2017年12月25日

 2017年12月20日(水)午後1時30分より、国営昭和記念公園総合案内所会議室で開催された、立川観光協会たちかわまちの案内人運営会議に、経済学部唐成教授とゼミの学生が出席し、ゼミ学生が「中国人観光客を日本のファンに~ミクロデータから見えたリピーターの可能性」とのテーマでゼミ活動における研究成果(経済学部プレゼンテーション大会2017観光部門優勝)についてプレゼンテーションを行いました。

 唐ゼミの分析内容は、中国人観光客への独自アンケートを通じてターゲットをセグメント化し、様々な要素をクロス集計することで、ミクロデータを表面的に観ただけでは見つけることができない潜在的な特徴やニーズの多様化を具体的に明らかにしたものです。

これは、昨年度から開始している立川商工会議所ECOイノベーション推進協議会と中央大学経済学部の連携(立川プロジェクトNEXTSTEP)の取り組みで、今後のさらなる研究の進展と連携による成果が期待されます。