国際情報学部

国際情報学部・研究科の学生が情報処理学会研究会で発表を行いました

国際情報学部 小向ゼミの学生と、国際情報研究科 石井研究室の大学院生が一般社団法人情報処理学会第204回DPS(*1)・第109回EIP(*2)合同研究発表会で発表を行いました。
(*1)マルチメディア通信と分散処理
(*2)電子化知的財産・社会基盤

発表者:福島一航(国際情報学部4年)
タイトル:AI生成静止画像による著作権侵害の成立要件

発表者:小和田香(国際情報研究科修士1年)
タイトル:「個人情報保護法における『委託』規律の再構築に向けた検討」―板倉・寺田(2015)論文の問題提起をふまえて

国際情報学部では、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。
各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。

また、国際情報研究科では、新卒学生のみならず、既に企業・機関で活躍している社会人学生が多く在籍しており、研究指導教員のもと研究活動を進めています。本研究科の授業は、平日夜間と土曜日に開講され、オンライン授業も活用しているため、社会人学生であっても、2年間で修了することが可能です。

iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。