国際情報研究科
情報法
石井夏生利(研究指導担当)

研究指導のテーマ
プライバシー・個人情報保護法
主な担当科目
プライバシー情報法特論
研究指導後に得られる能力
日米欧の制度比較を通じて、日本の個人情報保護法制が抱える課題を大局的に理解できるようになる。
データの取扱いを巡る新たな問題について、プライバシー・個人情報保護の観点から法的にアプローチできるようになる。
研究業績の詳細・問い合わせ先は「研究者情報データベース」からご覧ください。
小向太郎(研究指導担当)

研究指導のテーマ
情報法、情報通信法
主な担当科目
ネットワーク情報法特論
研究指導後に得られる能力
情報技術を活用した新たなサービスやビジネスについて、どのような法制度的問題を起こす可能性があるのか、情報法全般に関する基礎的な知識を踏まえて、多面的に評価できるようになる。
デジタル化、ネットワーク利用の進展によって生じる社会の諸問題について、主要国の制度がどのように対応しようとしているのか、それぞれの特徴と課題を理解できるようになる。
研究業績の詳細・問い合わせ先は「研究者情報データベース」からご覧ください。
平野晋(研究指導担当)

研究指導のテーマ
AI・ロボット法、製造物責任法
主な担当科目
AI・ロボット情報法特論
研究指導後に得られる能力
日米の法律、学説、裁判例等を参考にしながら、誤作動した自動運転車が製造物責任を負うか否かを理解できるようになる。
AIを搭載した製造物が設計上の欠陥であると認定される際の基準を、日米の法理論から理解できるようになる。
ハイ_リスクAIオペレータに対するEUの民事賠償責任レジーム(厳格責任化)立法提案を理解できるようになる。
研究業績の詳細・問い合わせ先は「研究者情報データベース」からご覧ください。