国際情報学部

国際情報学部・研究科の学生がサイバーワールド研究会で発表をしました

国際情報学部_iTL_の飯尾ゼミでは人間とコンピュータのインタラクションや、サイバーワールド及びリアルワールド両面における市民の行動分析等について、小花ゼミではアプリケーションやサービスの開発などWebシステムについて、それぞれ研究をしています。

本学部教授 飯尾淳と飯尾ゼミ・小花ゼミの学部生および大学院生が第58回サイバーワールド研究会で発表しました。

発表者:飯尾淳(本学部教授)
タイトル:人はどこまで混濁した文章を理解できるのか?-タイポグリセミア度と文章理解に関する認知テストプラットフォームの提案-
第58回サイバーワールド研究会, CW2024-04.

発表者:渡辺佳祐(本学部3年)
タイトル:学生の帰属意識に関する調査とロイヤルティ向上施策~実証分析とブロックチェーン活用の提案~
共著者:飯尾淳(本学部教授)
第58回サイバーワールド研究会, CW2024-05.

発表者:長浜結宇(本学部3年)
タイトル:カメラを用いた飲食店の顧客データ計測システムの提案~個人経営の飲食店の売上向上~
共著者:飯尾淳(本学部教授)
第58回サイバーワールド研究会, CW2024-06.

発表者:飯島万嵩(本学部4年)
タイトル:ParTwineを使ったスマートフォン依存症改善の提案
共著者:飯尾淳(本学部教授)
第58回サイバーワールド研究会, CW2024-07.

発表者:橋本葵(本学部3年)
タイトル:居宅介護支援事業所におけるDXの提案~アセスメントの情報管理システムAIMSのプロトタイプ作成~
共著者: 橋本怜奈(本学部3年)、飯尾淳(本学部教授)
第58回サイバーワールド研究会, CW2024-08.

発表者:名取真生(本学部4年)    
タイトル:環境に配慮した観光ルート提案アプリ
共著者:小花聖輝(本学部准教授)
第58回サイバーワールド研究会, CW2024-10.

発表者:竹村玲音(本研究科2年)
タイトル:サブスクリプションサービスの解約UXと料金体系に関する仮説検定
共著者:飯尾淳(本学部教授)
第58回サイバーワールド研究会, CW2024-12.
 

大学院国際情報研究科では、新卒学生のみならず、既に企業・機関で活躍している社会人学生が多く在籍しており、研究指導教員のもと研究活動を進めています。本研究科の授業は、平日夜間と土曜日に開講され、オンライン授業も活用しているため 、社会人学生であっても、2年間で修了することが可能です。


また、国際情報学部では、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。
各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。

iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。