国際情報学部

国際情報学部・研究科の学生がHCD研究発表会において発表を行いました

国際情報学部飯尾ゼミの学部生と国際情報研究科飯尾研究室の大学院生が、特定非営利活動法人人間中心設計推進機構の2023年度春季HCD(Humna Centered Design)研究発表会において、以下のとおりの論文を発表しました。
なお、竹村さんの発表は、優秀講演賞を受賞しています。

・竹村玲音(研究科1年)
タイトル:国内サブスクリプションサービスの解約にみられるダークパターンUIの現状 -個人情報の残存の観点から-
共著者:飯尾淳

・進藤美優(学部3年)
タイトル:倫理的消費に関連する心理的要因の分析
共著者:飯尾淳

・飯島万嵩(学部3年)
タイトル:エシカル消費に関するTweetsの感情分析
共著者:大垣瑠奏(学部3年)、進藤美優(学部3年)、飯尾淳

国際情報学部では、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まり、各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行っています。
国際情報研究科では、新卒学生はもちろんのこと、既に企業・機関で活躍している社会人学生も多く在籍しており、研究指導教員のもと研究活動を進めています。本研究科の授業は、平日夜間と土曜日に開講されているため、社会人学生であっても、2年間で修了することが可能です。

国際情報学部と国際情報研究科では、情報技術と情報に関する法制度の両方を専門的に学び、進展著しい情報社会で活躍できる人材の育成を行っています。
本学部・研究科にご興味のある皆様のご入学をお待ちしております。