国際情報学部の飯尾ゼミでは、飯尾が文学部若林茂則教授と実施しているSMILE project(※)の一環として、2021年度からタイ国モンクット王工科大学ラートクラバン校(King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang,KMITL)とオンライン会議システムを用いた異文化間交流教育を推進しています。
※ICTによる支援と言語獲得理論に基づく異文化交流教育プログラムの開発と提供
2021年度のオンラインによる交流の様子は本学部のTwitterからご覧いただくことができます。
国際情報学部の飯尾ゼミとタイのモンクット王工科大学ラートクラバン校の学生がオンラインで交流を行いました。
— 中央大学国際情報学部(iTL) (@ChuoU_iTL) November 19, 2021
英語の授業以外で英語のスキルを試すことのできる良い機会となりました?#中央大学 #国際情報学部 #iTL #KMITL #国際交流 #オンライン授業 pic.twitter.com/OGPLYQF0P5
2022年度は、2回のオンライン交流に加えて、3/2~3/6にバンコクを訪問し、KMITLの学生と対面での交流を実施。国際情報学部_iTL_からは4年生3名、3年生5名、2年生4名の12名、KMITLからは14名の学生が参加し、異文化間交流を行いました。
昨年度の交流にも参加していた学生は、前回の交流からSNS等で繋がっており、今年も参加して実際に対面で交流できたことで、さらに国際的な交友関係を深めていたようです。
今回の訪問で、さらに日本とタイにおける学生間のネットワークができました。