国際情報学部教授 飯尾淳の論文が「プロジェクトマネジメント研究報告」に掲載されました

国際情報学部教授 飯尾淳

国際情報学部教授 飯尾淳の専門分野は、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、行動情報分析です。
著書に『Webアプリケーション開発の教科書』、『オンライン化する大学 コロナ禍での教育実践と考察』等があります。

このたび、プロジェクトマネジメント協会日本支部が発刊した「プロジェクトマネジメント研究報告」に飯尾の論文「大学における国際化を意識したプロジェクトマネジメント教育」（単著）と「オンライン授業の現状と将来」（共著）が掲載されました。

「大学における国際化を意識したプロジェクトマネジメント教育」では、本学部の特色である「情報」「法律」「国際」の学際的なカリキュラム体系の中で、本学部の授業科目のひとつである「プロジェクトマネジメント」が持つ意義と、本科目におけるオンライン授業の導入後の検証について論じています。
また、「オンライン授業の現状と将来」では、PMI日本フォーラムにて、大学教員である共著者それぞれが所属する大学でのオンライン授業の事例を報告したパネルディスカッションをまとめ、その後に実施されたアンケート結果を分析・考察しています。