国際情報学部

9月23日の『読売新聞』に国際情報学部教授 石井夏生利の記事が掲載されました

2021年09月23日

国際情報学部教授 石井夏生利

国際情報学部教授 石井夏生利の専門分野は、情報法、プライバシー・個人情報保護法です。著書に『EUデータ保護法』等があります。

このたび、石井のコメントが2021年9月23日の『読売新聞』に掲載されましたのでご案内いたします。

[論点スペシャル] デジタル庁 新司令塔の課題
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9月1日に発足したデジタル庁。行政のみならず、社会全体のデジタル化の推進が期待されますが、本記事では、識者3人がそれぞれの専門分野から、デジタル化に向けた課題について解説しています。

石井は、情報法・個人情報保護法の専門家として、政府が個人のデータを運用するにあたってのガバナンスと透明性確保の重要性、マイナンバーの拡大利用における障壁、公益目的での個人のデータの利活用と個人情報保護とのバランス、クラウドサービスに預けたデータがどのように管理されるのかの検証の必要性等について言及しています。

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