2026年9月22日(火)、「経済入門」の後期初回授業が行われました。
この科目は経済学部1年生が対象ですが、科目等履修生制度によって高校生にも開かれています。
多摩キャンパスで対面授業に出席するほか、オンライン授業システムも併用して国内のどこからでも受講が可能です。今期は対面出席の30名弱を含め、総勢約130名の高校生が受講しています。
シルバーウィークの最中でしたが授業開始前のフォレストゲートウェイ(学部共通棟)の教室はほぼ埋まり、また画面の向こうでは附属校をはじめ全国の受講生が待機していました。
担当教員の経済学部准教授 武田勝の自己紹介と授業の進め方の説明から始まりました。その中では大学で学ぶ上で大事な心構えをOSのアップデートになぞらえたり、大学は「学問所」つまり問いを学ぶところであると説明するなど、「正解のない問いに向き合う姿勢」について繰り返し話がありました。
その後は「経済とはなにか」という導入講義が始まり、「吉野家の卵は高いか」という身近な問いから、経済の語源や「経済学は選択の科学である」といったところに話が及びました。受講生は配布されたレジュメの穴を埋めながら真剣に聞いている様子でした。
以降1月までに全14回の授業があり、受講生は日本経済をさまざまな角度で見ていくとともに、「大学での学びとはどういうものか」を学んでいきます。
