2026年9月18日、AA-ITS(車載ICTとAD/ADAS-ITS インフラを核とする地域ICTプラットフォームに関する特別研究専門委員会)主催の「スマートポール・セーフティハッカソン2026」が開催され、経済学部伊藤篤ゼミの発表が「審査員特別賞(アイデア賞)」を受賞しました。
スマートポールというのは、カメラやLiDar(レーザー光を照射してその反射光から対象物までの距離や形状を高精度に測定する技術)を備えた装置です。交差点などに設置し、車、人、自転車などのオブジェクトの動きを追跡可能で、交通安全の向上、自動運転の支援などに使う目的で研究開発が進んでいるものです。
スマートポールの試作機から収集したデータを元に提供可能となるサービスのアイデアを各チームが考案し、PPTによる15分の発表とポスターを使った質疑の質の合計点で競いました。
伊藤篤ゼミのチームは、3年生の高橋淳奈さん、2年生のヘンミセンさん、田中侑也さんに加え、非常勤講師の佐々木陽先生のサポートを得て、5名で参加しました。発表内容は、スマートポールの情報の、クマの出没監視、高齢者の見守りなどへの応用に関するもので、交通、車、以外への適用可能性を示したことが評価されました。
今後は実際に動物をLiDarで識別する実験を重ね、実用性を検討していきたいと考えている、とのことです。



