片桐 正俊 名誉教授が、公益財団法人 租税資料館が主催する第34回(2025年)租税資料館賞の著書の部にて入賞しました。
入賞した著書
- 《タイトル》『米国租税政策・税制展開の財政学的考察―ブッシュ(子)、オバマ、トランプ、バイデン政権下の税財政分析―』
- 《出版社》日本評論社
- 《ページ数》544
- 《判型》A5版
- 《発売日》2024年11月
- 《ISBN》978-4-535-54090-3
本書への評価
“本書における米国の税制改革の内容分析は、個人課税、法人課税、遺産課税等にまで及んでおり、わが国の税財政改革における効果予測や効果測定の分析手法や視点についても、有益な示唆を与えるものといえる。現在の第2次トランプ政権を含め、引き続き米国の財政・租税政策の動態変動の考察が期待されるところである。以上から、本書は、租税資料館賞(著書の部)に値すると評価できる。”
(公益財団法人 租税資料館WEBサイトより引用、全文は以下をご覧ください)