経済学部

経済学部・鳥居伸好ゼミが韓国・江南大学での合同ゼミとフィールドワークを実施しました。

鳥居伸好2年ゼミ生24名は、3月26日~29日(3泊4日)の日程で韓国に渡航し、大学間交流と海外フィールドワークを行いました。

3月27日には、江南大学(龍仁市)を訪問し、合同ゼミでは、鳥居ゼミ4グループによる研究報告(「グルーバル化と国際競争力」、「少子化問題」、「地域通貨」など)を行うとともに、Seo Byun Hak 江南大学教授の講義(「米中経済の現状と展望」)を受け、3時間ほどの学生間研究交流を行いました。その後ソウル市内に移動し、両大学合わせて50名近い学生・教員による懇親会が開催されました。

3月28日は、仁川市およびその周辺で利用されている地域通貨(インチョニウム)に関する事前学習を踏まえた4つのグループでの実態調査計画に基づいて、仁川市及びその周辺での地域通貨事業を中心とする地域経済の活性化の取組みについて調査しました。