経済学部

「アグリカルチャーコンペティション2023」にて、経済学部から3ゼミ5チームが入賞しました

大学生を対象としたプレゼンテーション大会である「アグリカルチャーコンペティション(アグコン、JA全中協賛)」の学術的研究分野や実践的研究分野において、経済学部の江川ゼミ・林ゼミ・和田ゼミの学生たちがブロック優勝や審査員特別賞に輝きました。

アグコンは大学生を対象とした農業・食・地域・農業協同組合に関するプレゼンテーション大会です。大学生たちがチーム単位(個人参加も可能)で調査研究を行い、その成果の発表を競います。優秀な研究成果、報告を行ったチームに対しては「最優秀賞」「優秀賞」「ブロック優勝」「審査員特別賞」の表彰を行います。

今年で7回目となるアグコンには、全国から16大学、57ームが参加しました。2023年11月26日(日)にオンラインで開催され、フードロス、商品開発、地元農産物の振興など、食料や農業・農村に関する様々な研究報告が行われました。

各ゼミの入賞した分野と研究テーマ

江川ゼミ

ブロック優勝(学術的研究分野)「食品ロスを減らすために:リサイクル事業の新たな担い手」

審査員特別賞(学術的研究分野)「新規就農としての半農半Xの可能性」

審査員特別賞(学術的研究分野)「販売チャネル構築による農業の売上向上:都市近郊農業を対象として」

林ゼミ

審査員特別賞(学術的研究分野)「フィリピンのアグロフォレストリーにおける地域コミュニティ組織/グループの役割」

和田ゼミ

審査員特別賞(実践的研究分野)「スマホアプリを活用した伝統野菜購買促進のための施策」