経済学部

経済学部プレゼンテーション大会、3年ぶりに対面開催

11月12日(土)、中央大学経済学部恒例のプレゼンテーション大会が開催されました。

経済学部プレゼンテーション大会はゼミ対抗の研究発表大会で、ゼミ活動を推奨する経済学部においての一大イベントとなっています。この大会で優秀な成績を修めることは、ゼミ活動において大きな目標の一つであり、毎年多くのゼミが参加します。

「経済・金融・制度」「労働・社会保障」「子育て・貧困・格差」「地域」「環境・リサイクル・エネルギー」「ビジネス」などの11部門に、今年度は計69チームが参加し、研究内容とプレゼンテーションスキルを競いました。

この大会は「知の交流」を掲げてゼミ交流活動を推進する学生団体、「経済学部ゼミナール連合会」が主催しています。
コロナ禍の昨年、一昨年はオンライン開催となっており、代替わりもあって通常開催のノウハウが薄れていく中で、試行錯誤しながら3年ぶりの通常(対面)開催を実現させました。

コロナウイルス感染拡大を考慮して一般開放はされませんでしたが、附属高校の生徒の観覧は可能であり、興味を持った生徒が見学に来ていました。