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2020年03月02日

経済学部教授 鳴子博子の編著『ジェンダー・暴力・権力 ―水平関係から水平・垂 直関係へ』が刊行されました

2月20日、経済学部教授 鳴子博子の編著『ジェンダー・暴力・権力 ―水平関係から水平・垂直関係へ』が晃洋書房より刊行されました。

概要

本書は、第二波フェミニズムから半世紀、岐路に立つジェンダー関係と向き合い、暴力や権力を根源に迫って捉え直す理論の冒険・挑戦の書です。

著者コメント

本書は、「ジェンダー・暴力・権力」という共通テーマの下に、社会科学・人文科学の垣根を越えて9人の執筆者が9つのテーマから問題に切り込んでいます。多様なセクシュアル・マイノリティの存在を認識し、そうした人びとへの偏見の除去、権利擁護が喫緊の課題とされる現代にあっても、ジェンダー平等はすでに克服された問題とは言えません。依然、幾多の課題が残されているからです。本書を手に取られる読者、とりわけ若い学生の皆さんは、「革命・反乱・亡命」「国策移民・労務政策・女性の自由」「世代関係・自己所有・「食」の問題」という9つのテーマのどこに、どんな風に反応されるでしょうか。

書籍情報

  • 《タイトル》『ジェンダー・暴力・権力―水平関係から水平・垂直関係へ』
  • 《編者》鳴子博子(中央大学経済学部教授)
  • 《著者》鳴子博子、平野千果子、大矢温、大久保由理、堀川祐里、後藤浩子、棚沢直子、原千砂子、河上睦子
  • 《出版社》晃洋書房
  • 《初版年月日》2020/2/20
  • 《ISBN》978-4-7710-3288-0