国際情報研究科

国際情報研究科の学生が情報処理学会において発表を行いました

国際情報研究科須藤研究室の大学院生2名が情報処理学会第87回全国大会において発表を行いました。

今回発表をした2名は、教育現場での実務経験から課題意識を持ち入学された方々です。

発表者:栗林利昭(修士2年)
タイトル:デジタルリソースに対応する学校-急速に変革する社会に世界の学校はどのように対応しているのか-
共著者:須藤修(本研究科教授)

発表者:横山秀樹(修士1年)
タイトル:教育におけるAI活用促進のための方策-教員のAIコンピテンシー育成のあり方をアンケート調査から読み解く-
共著者:須藤修(本研究科教授)

国際情報研究科では、新卒学生のみならず、既に企業・機関で活躍している社会人学生が多く在籍しており、研究指導教員のもと研究活動を進めています。本研究科の授業は、平日夜間と土曜日に開講され、オンライン授業も活用しているため、社会人学生であっても、2年間で修了することが可能です。

国際情報研究科では、情報技術と情報に関する法制度の両方を専門的に学び、進展著しい情報社会で活躍できる人材の育成を目指してまいります。