総合政策学部

【総合政策学部】町田市市民参加型事業評価において、中村研究室の学生が有識者として事業評価人を務めました

9月17日(火)に町田市役所で開催された2024年度町田市市民参加型事業評価*1の「第1回論点整理ミーティング」において、中村周史准教授と中村研究室の学生たち11名が有識者として事業評価人を務めました*2
この取り組みは、市民の声を市民サービスの向上に反映させるため、町田市が実施している「市民参加型事業評価」の一環です。事業評価では、高校生を含む市民と有識者で構成された評価人チームが、市の各事業の現状を評価し、改善に向けた提案を行います。

今回の論点整理ミーティングでは評価人として町田市民や有識者が参加し、各事業の担当者からの説明を受けた後、質疑応答が行われました。中村研究室の学生からも多くの質問や意見が挙がり、活発な意見交換が行われました。

なお、第2回論点整理ミーティングは10月18日(金)に予定されており、引き続き中村研究室の学生たちが有識者として参加します。

総合政策学部准教授 中村周史の専門分野は、応用マクロ経済学です。

総合政策学部 中村周史 研究者情報データベース

*12024年度町田市市民参加型事業評価について(町田市公式ホームページ)
*2:町田市と中央大学総合政策学部は2024年4月1日に「行政経営改革に関する連携協定」を締結しました