2023年度　総合政策学部の授業実施方法について

2023年3月

在学生の皆さんへ

総合政策学部事務室

 

2023年度　総合政策学部の授業実施方法について（お知らせ）

 

 

　2023年度本学部の授業実施方法について以下にお知らせいたします。なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況に伴って全学の方針が変更された場合には、それに従い学部としての授業実施方法を見直すことといたします。

　

 

１．総合政策学部授業実施における基本方針

　原則として、全ての科目においてキャンパスへの通学を前提とした面接授業を実施いたします。ただし、オンラインを積極的に活用した場合に高い教育効果が得られると判断される一部の授業科目については、オンラインによる「遠隔授業科目」として実施することといたします。

　

　〇オンラインによる遠隔授業科目

・対象の科目については、「2023年度総合政策学部授業時間割」またはシラバスの「授業実施形式」の項目を参照してください。

 

２．長期間にわたりキャンパスにおける面接授業に出席できない事由がある場合

　全学が定める「長期間にわたりキャンパスにおける面接授業に出席できない事由」により授業（主として対面型による面接授業）に出席できない場合には、所定の書類申請手続きを行ってください。該当する配慮事由と手続き方法については、「新型コロナウイルス感染症に関連する理由により授業に出席できない場合の配慮について」を参照してください。

 

 

３．遠隔授業科目について

　本学では、メディアツールを活用して教室等以外の場所で受講をする授業回を「遠隔授業」と呼称します。そして、「遠隔授業」を全授業回数のうち半数を超える授業回（全14回中8回以上）において実施する授業科目を「遠隔授業科目」と定義しています。

　遠隔授業科目は、中央大学学則35条の6において、卒業に必要な単位として算入される単位数の上限を60単位までとすることが規定されています。卒業に必要な単位が不足とならないよう、遠隔授業科目の履修にあたっては、自身の履修履歴や今後の履修計画に留意した上で登録してください。

　なお、2020年度、2021年度に修得した単位については、感染症や災害の発生等の非常時における特例的な措置により「遠隔授業科目」の単位として算入されません。

 

 

 

以上